マンション経営についての公表
30坪以下の土地は買ってはいけない。
狭小敷地の一戸建てとは狭い土地に建っている家のことをいう。
ではどのくらいの土地面積ならば、狭小敷地となるのか。
これについては基準があるわけではない。
10坪(約33u)ならば、間違いなく狭小敷地。
20坪でも、狭小といえる。
では、30坪はどうか。
住宅金融公庫の融資を受けて一戸建てを建てる場合、そして建売住宅を買う場合、土地面積の基準がある。
「土地面積100u以上」でないと融資は受けられない。
100uといえば、約30坪。
つまり「30坪以上」の広さがあれば、普通の一戸建てを建てることができる。
となれば、30坪に満たない土地が「狭小敷地」の1つの目安だろう。
さて、その住み心地はいかなるものか。
ズバリ申しあげて、住み心地はよいわけがない。
よくないが、土地が狭いのだから仕方がない、と我慢しているのが狭小敷地の一戸建てだ。
私か知っている最小のものは、土地面積が4坪で三角形の土地。
もともとは10坪程度の土地(それでも十分狭小)だったが、目の前の道路を拡張するため、土地の一部を国に譲った。
残った4坪に4階建ての店舗兼住宅をつくったのである。
だいたい土地面積が10坪以下になると、建設される家は「フロアー室」となり、階段が部屋と部屋をつなぐ廊下の代わりを果たす。
それで4階建てとか5階建てになるから、日々足腰が鍛えられること間違いなし。
足腰が弱った時が家との別れ時になってしまう。
そんな生活をしてでも、狭い土地にしがみつくのは、土地に愛着があるから。
そして、都心部の場合、なによりも「便利さ」を捨てることができないからだ。
土地が狭いから、ごく当たり前の一戸建ては建設できない。
工夫をしないと狭い土地に収まらないので、知恵を絞ってくれる建築士に設計を依頼する。
頼まれた建築士は、パズルを解くようなおもしろさもあるものだから、一生懸命設計を手がける。
そうしてできあがった家は、苦労してつくられているだけあって、見ておもしろいし、魅力的でもある。
そこで、これから家を手に入れようとする人が、わざわざ狭い土地を買って、建築士に。
狭小住宅の設計を依頼したりしている。
これは本末転倒。
これから土地を購入するなら、狭すぎる土地など買うべきではないのだ。
ひな壇の土地は年を取ったときは考えもの南下がりと聞くと、スキー場のように斜めになった土地、つまり傾斜地を連想するかもしれない。
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